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外壁塗装にふさわしくない月は6〜9月!隠れた好機や季節ごとのメリット・デメリット

お役立ちコラム

外壁塗装にふさわしくない月は6〜9月!隠れた好機や季節ごとのメリット・デメリット

外壁塗装を検討し始めたものの、何月に工事をするのが最適なのかは悩むところです。

実は外壁塗装は、気温と湿度の条件を守れば一年中を通して行えます。
しかし、天候の観点から外壁塗装にふさわしくない月とふさわしい月は存在します。

本記事では、6月から9月が外壁塗装にふさわしくない理由と閑散期を狙うメリット、季節ごとの特徴や最適な月をまとめました。
また、ふさわしくない月と言われがちな冬が、太平洋側では隠れた好機になる理由についても触れています。

失敗しない時期選びにお役立てください。

外壁塗装にふさわしくない月は6月〜9月

雨の日6月から9月は、梅雨やゲリラ豪雨、台風シーズンの到来により天候が崩れやすいため、外壁塗装にはふさわしくない月です。
外壁塗装には、塗料メーカーが定めた「施工を行ってはいけない基準」が存在します。
<塗装NGとなる気象条件>

  • 気温:5℃以下
  • 湿度:85%以上

6月〜9月は雨天が多いため、「湿度85%以上」のNG条件に該当する日が多くなります。

この基準を無視して塗装を進めると、塗料が正しく乾燥せず、塗膜が早期に剥がれる原因となります。
6月から9月の気象リスクや外壁塗装をする場合のデメリットは、下記のとおりです。

6月・7月:雨で工期が伸びる覚悟が必要

6月・7月は梅雨の影響で雨の日や湿度が高い日が多く、敬遠される時期です。

  • 梅雨による工期遅延:雨の日や湿度が高い日は塗装ができないため、工期が延びやすいです。
  • 施工不良リスク:塗料が十分に乾燥していない場合や湿度85%以上の際に塗装すると、早期に剥がれる原因となります。

8月:猛暑によるピンホールと台風・ゲリラ豪雨

夏は晴れの日が多いですが、近年の猛暑は塗料にも人にも過酷です。

  • ピンホール現象:外壁の表面温度が高すぎると、塗料が一気に乾いて気泡(ピンホール)が発生しやすくなります。この小さな穴から雨水が侵入して、塗膜が早期に剥がれる原因となります。
  • 台風やゲリラ豪雨:雨の日は塗装を進められません。雨が止んでも、外壁の乾燥を待つ時間が必要です。
  • お盆休み:お盆期間は業者も休むことが多いため、足場が設置された状態で工事が中断する場合があります。

9月:台風と秋雨のダブルパンチ

一般的に「秋は塗装シーズン」と言われますが、実は9月は年間トップクラスの降水量を記録する月でもあります。

そのため、梅雨時期と同様に雨天による工期の遅れを覚悟しておく必要があります。

  • 台風のリスク:雨天中止に加え、台風養生(足場のシートを畳む作業)などで工事がストップしやすく、工期が延びるリスクが高いです。
  • 秋雨前線の影響:雨が降っている間は塗装が行えません。秋雨前線は停滞しやすいため、数日から1週間ほど工期が延びることもあります。

冬が外壁塗装にふさわしくない月かどうかは地域による

雪の積もった住宅真冬にあたる12月から2月も、外壁塗装には不向きな月として挙げられることが多いです。

気温が著しく低くなると塗料が乾くまでに通常よりも長い時間が必要となり、工期が長引く原因になるためです。

また、北海道や東北などの寒冷地では、雪によって塗料が流れてしまったり凍結したりするリスクがあるため、この時期の施工は基本的に見送られます。

太平洋側では12月から2月は隠れた好機

外壁塗装をしている様子前述の通り冬場の施工は寒冷地では不向きですが、太平洋側エリアでは冬場特有の気候条件が塗装工事において有利に働きます。

ここでは、太平洋側の冬がなぜ隠れた好機と呼ばれるのか、その理由と施工時の注意点を解説します。

太平洋側の冬は晴天が多く、湿度も低いのが利点

太平洋側の冬は晴天の日が多いため、雨による工事の中断がほとんど発生しません。

そのため、スケジュール通りに工事が進みやすいです。

また、湿度が低いため塗料の水分が抜けきり、緻密で強固な塗膜が形成されます。

窓を閉め切るストレスが少ないメリットも

外壁塗装の工事期間中は、塗料の飛散を防ぐために窓全体をビニールなどで養生するため、自由に換気をすることができなくなります。

冬場であれば、窓を開ける機会が少ないので、生活へのストレスが軽減されます。

冬は施工管理能力の高い優良業者選びが重要

冬の外壁塗装を成功させるには、施工管理能力の高い優良業者を選ぶことが重要です。
気温5℃以下での施工不可や結露の乾燥待ちなど、冬特有の条件により作業時間が10時から15時頃に限定されるためです。
限られた日照時間の中で基準を満たす時間帯だけを見極め、効率よく工程を進めるスケジュール管理能力が現場には求められます。
温度や湿度を厳格に管理できない業者に依頼すると、施工不良のリスクが高まります。
完全自社施工店であるラパンペイントでは、職人への指導が行き届いているため、冬の外壁塗装も安心してお任せください。

ふさわしくない月に外壁塗装を行うメリット

外壁塗装工事の現場一般的に不向きと言われる月であっても、気温と湿度の条件さえしっかりとクリアできれば、塗装工事をすることは可能です。

優良業者であれば、雨が降っていない日や気温が基準値以上に上がる日中の時間帯を狙って、適切に作業を進めていきます。

ここでは、天候が不安定な月に工事を行う際のメリットについて解説します。

希望のスケジュールが通りやすい

工事を避ける人が多い夏や冬は塗装業者にとって閑散期となるため、お客様側にとってはスケジュールの融通が利きやすいというメリットがあります。

人気の高い春や秋は、数ヶ月前でないと予約が取りづらいです。

閑散期であれば、急な依頼や希望する日程での着工に対応してもらえる可能性が高くなります。

費用を安く抑えられる可能性がある

閑散期には塗装業者が積極的に仕事を受注するために、キャンペーンを実施したり値引き交渉に応じやすくなったりする傾向があります。

なお、夏は雨で工事が中断したり、冬は塗料が乾くまで時間がかかるため、工期は通常よりも長くなる場合があります。

通常よりも長い工期でも大丈夫な方で、少しでも予算を抑えたいと思っている場合は閑散期は狙い目です。

ただし、施工管理がしっかりしている優良業者へ依頼することが前提となります。

季節ごとのメリット・デメリット

外壁塗装をしている様子それぞれの季節ごとに外壁塗装におけるメリットとデメリットが存在します。

ここでは、季節ごとの特徴と注意点を解説します。

春3月〜5月の特徴と注意点

春は気温が暖かく空気も乾燥しているため塗料が乾きやすく、外壁塗装にとって人気の高い季節です。

職人も快適な環境で作業ができるため高品質な仕上がりが期待できますが、春雨前線の影響で天気が崩れる日もある点には注意が必要です。

また人気のシーズンであるため、希望の業者に依頼するには3ヶ月以上前から見積もりを取り始め、予約をしておく必要があります。

夏6月〜8月の特徴と注意点

夏は日照時間が長く塗料が素早く乾燥するため、スムーズに作業が進めば短期間で工事を終えることができる季節です。

しかし、梅雨の長雨やゲリラ豪雨、そして台風の接近などによるスケジュール遅延のリスクが常につきまといます。

工事中は窓を養生されて開けられず、エアコンの使用が制限される場合もあるため、生活への負担が大きくなりやすい時期でもあります。

秋9月〜11月の特徴と注意点

秋は春と同様に気候が比較的安定しており湿度も低いため、外壁塗装のベストシーズンとして多くの人に選ばれています。

窓を閉め切っていても過ごしやすい時期なのもメリットです。

ただし、9月から10月前半にかけては秋雨前線や台風の影響を受ける可能性があります。

そのため、秋の中でもそれらの気象リスクが去った10月後半から11月が外壁塗装に最適な月です。

冬12月〜2月の特徴と注意点

冬は湿度が低く塗料が定着しやすい側面がありますが、気温が低すぎるため乾燥に時間がかかるのが特徴です。

積雪や凍結のリスクがある地域では施工自体ができませんが、太平洋側などの晴天が多い地域ではスケジュール通りに進めやすいというメリットがあります。

日中の短い時間帯しか作業ができないため、全体の工期は他の季節よりもやや長くなる傾向があります。

外壁塗装に最適な月は10月後半から11月

外壁塗装をしている様子1年を通して比較した結果、外壁塗装のベストシーズンは気候が比較的安定している春と秋になります。

その中でも特に10月後半と11月は、台風のピークも過ぎ去り秋晴れの日が続くため、工期が遅れるリスクが低いです。

また、塗装に最適な気温と湿度が保たれるため塗料の性能を最大限に引き出すことができ、最もおすすめの時期です。
春と秋は予約が埋まりやすいので、希望する着工月の半年から3ヶ月前には業者選びと見積もりの比較を始めるようにしましょう。

業者に確認すべき「品質担保のための質問リスト」

外壁塗装をしている様子外壁塗装の品質は、業者が正しく施工するかにかかっています。
高品質な施工を行う業者かどうかを見極めるためには、以下の質問をしてみましょう。

「冬場の作業開始・終了時間は何時に設定していますか?」

正解例:「朝は結露が乾いてから(10時頃)、夕方は気温が下がる前(15時頃)に終了します。」

「気温や湿度をどのように管理していますか?」

正解例:「現場に温湿度計を設置し、記録を残します。基準を超えたら直ちに作業を中止します。」

「夏場のピンホール対策はどうしていますか?」

正解例:「西日や直射日光が当たる面は朝一番に塗装するなど、面ごとの時間管理で表面温度上昇を避けます。」

「工期は短縮できますか?」

正解例:「塗料メーカー規定の塗り重ね乾燥時間(インターバル)を守る必要があるため、工期短縮はできません。」

外壁塗装の時期に関するよくあるFAQ

雨が降ったら塗装作業はどうなりますか?

雨が降った場合、塗料が雨水で薄まったり流れてしまったりするため、塗装作業は基本的に中止となります。

無理に作業を進めると仕上がりの美しさが損なわれるだけでなく、塗膜がすぐに剥がれる原因になってしまいます。

作業が中止になった日は工期がそのまま後ろに延びることになりますが、品質を守るための正しい判断ですので焦らずに天候の回復を待つことが大切です。

塗装に向かない時期に無理やり施工するとどうなりますか?

気温や湿度の条件を満たしていない不適切な環境で無理やり施工を行うと、塗料が本来持っている耐久性や防水性を発揮できなくなります。

その結果、数年も経たないうちに塗装の表面にムラができたり、塗膜がひび割れて剥がれ落ちたりする施工不良を引き起こします。

そのため、適正な管理のもとで工事を行うことが必須です。

まとめ ご家庭の事情と気候に合わせたベストな時期を選ぼう

住宅外壁塗装に最適な時期について解説してきましたが、最後にポイントを振り返りましょう。

  • 外壁塗装にふさわしくない月は6月から9月
  • 管理能力の高い業者へ依頼できれば、12月から2月は太平洋側では隠れた好機
  • 夏と冬は、閑散期ならではの予約の取りやすさや値引きが受けられる可能性がある
  • 外壁塗装に最もふさわしい月は10月後半〜11月
  • 「気温5℃以下・湿度85%以上」はどの月であっても塗装NG
  • 施工基準を遵守する優良業者を選びましょう

月ごとのメリット・デメリットを元に、ご家庭のスケジュールやご予算に合わせて、最適なタイミングを選びましょう。

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